今年はますます変化の年で、何が起きても驚かないような覚悟だけは しておきたいと想っています。
1月8日、昨日が満月で 今日が日曜日。 今朝、初めて もう今までの時代が、コロナ前には戻らないことを 実感いたしました。
新しい風が吹いて、 新しい空気が私の肺に、自分の体内に入り込んでいるのを感じます。
宇宙の成長ホルモン フォトンが私の全細胞にも浸透して まるでちょっと違った空間に、自分の部屋が変化した。そんな感覚。
何年も前から、ずっと続けている、断捨離。 片付かない部屋。
ちょっとづつしか捨てれない苦しさに喘いでいたけど。 まず。。私の内側にある物を先に捨ててかないと。。。 外には現れません。 自分の中で、過去の遺物だと思えるものを、捨てていきたいと思います。
ひとつ・・・恐怖心。
ふたつ・・・罪悪感。
みっつ・・・無力感。
よっつ・・・猜疑心。
いつつ・・・疎外感。
むっつ・・・被害感。
ななつ・・・焦燥感。
やっつ・・・否定感。
ここのつ・・嫌悪感。
とう・・・・不足感。
微妙に絡まって、私の心に根を張って 無意識な行動に影響を及ぼしている。
まるでパソコンのコードや暖房器具のコードが絡まって放置されているような
これらの観念や心情が、日常の中で触発されて・私の感情体を動かす時に、 生まれる混乱やパニック。
最近、ずっと自分の行動がチグハグな状態が続いていて 自分でも、一体なんだっ!って 首を傾げることが多かった私。
新しい世界観への移行期だったのだと思う。
まだ当分続くかもしれないけど、 自分のチグハグさに困惑せずに今後は冷静に見つめられそうです。
新しい世界観、時代に、やっとグランディング、着地しました。 外側にあるガラクタの、何を捨てれば良いのか判断がつきます。
]]>岡山県の浅口市に越して来ました。
今日は十年目の記念日。
感慨深いものが有ります。
期待と、心細さと、心地よさが、程よく
あい混ざっての、
やみくもなスタートでしたが、
気がついたら、10年ですって。
この、二年間はマウイ島へも行けず、
ひたすらコロナが治まるのを待つ日々でしたが、和歌うた を歌い始めてから、
今まで夢中で走って来た人生を見直す良いきっかけにもなりました。
現在、私は明確なある目的を持って自分の人生の軌道を大きく変えるために忙しい日々を送っています。
この新しい軌道は、あと二ヶ月もしたら、
きっと春には、桜🌸前線のように、目に見えて来ると思います。
寒い寒い寒い毎日の日本列島。
北国では今までには無い程の大雪で、
私の住んで居る岡山県 浅口市でも。
外気に長時間触れていると身体の芯から冷えてゆきます。
それでも苦にならない程
夢中になれる事。
寒くて、一度家に帰ってしまうと、
身体が、動かなくて、
コタツに入って呆然自失している、
日々ですが、
新しい人生の軌道に乗るために
日々 歩いています。
移住、10周年のわたしが自分自身に課した
イベント。
この活動が実を結ぶのは、まだもう少しかかりますが、
いつも、結果の前にある
プロセスが私には とても大切で、
全てを体験して行く過程に私のこころが、
震えるような出会いやふれあいに、
日々浄化されて、
移住 10年目の北風に吹かれながら、
生きている充実感を
味わっている早苗ネネです。
十四歳と、十五歳の少女が出会って不思議な運命に遭遇して。六十年近くが過ぎても、
未だにその物語が続いている。
わたしは中学生時代の楽しさも、40歳を過ぎで学んだ 定時制高校での思い出も、みんな大切で、愛しい記憶が有るけど。
この相方との思い出は未だに セピア色にはならなくて、たくさんの複雑な思いやリアリティが今でも息づいていて。
現在進行形なのです。が、
この少女たちの写真を見て、突然 胸が切なくなりました。
私の人生に絡め取られた カコ。
貴女の人生に絡め取られた べべ。
自分達の自我が育つまえに。
二人は一つに組み込まれて、
わたしは、その時 ガッカリしたのを覚えている。
きっとカコも同じだと思う。
ひとりで 歌いたかったから、
そして、その時 ハーモニーがなんか不思議だなって思った事も ちゃんと覚えている。
いま、ひとりでうたいながら、
ひとりの自由を楽しみながら、
二人の少女が運命的な出会いを体験して
とてもステキな世界を作り出している事に気がついた。
私達はずっと歌い続けるんだね。
これからも一緒に。
お互い元気に長生きして 又ステージで遊ぼうね。