明日は・・・経産省前テント村。

2011.12.14 Wednesday 20:14
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     15日私は午後2時からあの・・・
    経産省の前のテントを神奈川の地元の仲間と訪れます。

    テントでは12月1日から福島の女性たちが十月十日の座り込みを始めていて、一度は訪れてみたいなって思っていたので12月7日にヒバクシャ緊急フォーラムに出たときに、今年の夏に一緒にパレードをした神奈川の仲間たちと日程の調整をして、15日に行くことに。 もう!明日だ!。

    「サヨナラ戦争」ともう一曲、
    湯川れい子さんが詩を書き、恩師の平尾昌晃先生が曲をつけ九州在住の盲目の天才少年掛谷剛君が唄っている「やすらぎの時代へ」という美しい曲をわたしの、へらへらのギターで唄ってきます。

    もうちょっとギターが上手けりゃいいんだけど・・・なぜかパートナーが、全員ギタリストだったのでつい頼ってしまい。上達しませんでした。

    私が原発問題の事を知ったのは、1988年。翌年1989年にはちょうど八丈島の町長選があり、原発がまだ未完成でトイレのないマンションなんだと知ったのもその時です。

    そのあと、ディープエコロジーを学べば学ぶほど、問題は自分の内側にある様な気がして、精神世界の方へ入って行きました。

    今それらのプロセスを経て、原発に対する認識が始めの頃の嫌悪感から大きく変化してきているのを感じます。

    原発を反対している方々はこの秋にダライラマ法王が来日した時に、インタビューで脱原発に対する質問に答えた法王が今一つ歯切れが悪かった事で、
    「きっとチベットでも原発を作りたいのかも」なんて推測もでて、
    一部の方はがっかりした。なんて意見も出ていましたが、

    仏教や宗教的な見地から、神様の視点から見たら原発の存在をただ、悪だとは言い切れないと私もおもいます。

    原発、その存在自体には人類の進化のプロセスの中で決して、いけないものではないのだと。

    誤解を招くとつらいんですが、ウランやプルトニウムや核融合が悪い訳ではないと。

    あくまでも扱う人間の問題なんだと思います。

    たとえば、アメリカのネイティブのホピ族の様な精神性を持っている人々が原発を扱っていたら、全く違う側面の展開があったのではないかしら。

    キューリー夫人だって、自分の実験室で新しい発見をしている時、無心で純粋な精神状態で自分の情熱を傾けていたと思います。

    そんな中でインスピレーションが降りてきて新しいアイデアや発見が見つかる。

    そんなサイエンティストたちの情熱の中で導きだされてきた核融合や核反応は純粋な中立状態であって、

    それらの応用が人々を助けるためや人類の進化に貢献することであるならばその存在は畏怖されながらも誠意と愛情を持って研究されてもいいものだと思うのです。

    私たち人類の心や思考が、まだ十分に成熟してないために、欲望やエゴで貶しめられてしまった核エネルギー。

    もちろん私は今の原発にはNOです。
    システムがイノチに根差していません。その上、トイレがないなんて、住めるはずがありません。

    確か2007年の春に、

    出雲から六ヶ所まで歩いたWORK9の仲間に合流して若狭湾の原発を見たときに感じた、

    静かな悲しみを伴った怒り。
    般若の顔の様な雰囲気を醸し出して海岸沿いに建っていた原発。

    これらの印象が、なぜ自分の内側に湧いたのか、今わかるような気がします。

    私達は原子力発電というものをうまく扱えませんでした。

    ごめんねウラン。ごめんねプルトニウム。 嫌われ者のストロンチウム・・・君が悪いわけじゃないさ。

    そんな気持ちを込めて明日は唄ってきます。
    マイクもないから半径10メートルぐらいまでしか声は届かないけど・・・愛はちゃんと届けるよ。

    ♪みどりの地球を子供たちへ 仲良く暮らせる 明日の為に♪  (歌・・やすらぎの時代へ より)


    写真は今日の銀座TACTライブ、楽屋での一こま。真ん中の美女はカヨコちゃん。

    銀座TACTでのブッキングから、じゅん&ネネの唄う楽曲のアレンジも全て引き受けてくれる頼もしい才女。E−MUSIC ネットワークのバンドマスター。  独身だって!!DSC_0115.jpg
    category:日記 | by:早苗NENEcomments(1)trackbacks(0)
    Comment
    yukki at Singapore です。
    ネネさんのブログ読みはじめて最長です。 読みごたえがあります。

    このような純水な声を 工学系の男は 聞き流して来ました。
    日本のため、給料もらって生きていくため、
    しかたなかないじゃないか! と。

    経産省は ひたすら耳をふさいでいるでしょう。ネネさまの叫びにも

    語り合うことの拒否。
    そのさきに未来はない。
    良かったな、と言える人生もない。


    遠く離れていても、心の中をいっぱい語ってくれてありがとう。

    シンガポールには原発はありません。
    曇りがちで時々雨が降ります
    でも元気な国です。

    おやすみなさい。
    • yukki
    • 2011/12/16 2:27 AM








       
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