居心地良く潜んでいます
- 2020.04.25 Saturday
- 11:51
一階と二階で自分の思考や気分が全く違ってしまう家に住んでいる。
今の季節。
二階は本当に気分が良くて、
毎日カウチに座って
遠くの山並みをながめながら、
通りすぎる雲に 天使の羽根やタヌキの尻尾を思い浮かべたり、
パソコンで映画を見たり、
日記帳に絵を描いてみたり。
煩雑な思考なんだけど心地よく。
本気でぼ〜っとしている。
一昨日などは
YouTube で配信していた、五十回のシリーズ
「縄文と秀真」に関すると番組を一晩中見続けて。
見終わったのが、翌日の昼。
徹夜で好きな事が出来る。
この解放感はとても貴重で嬉しい。
一階はまた、趣きがガラリと違う世界。
プライベートで、落ち着いた和室に小さなお庭が見えて。
内側に向かって自分軸が安定する、
深い落ち着きと
自分に一致している感覚。
グランディングと拡大。
わたしのコロナ自粛はこのお家のおかげで救われています。
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- comments(1)
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個人的には、日本から世界に伝播し、遠い時間の流れの中で北方十部族など、世界から日本へ逆輸入が今の日本と思ってはいます。山口県・彦島をはじめ、「古史史伝」の世界、先縄文時代の線刻文字などが、破壊され、日本に文字も文明もなかったとされるのを遺憾に思います。
ヤクルトの大引啓二選手のご実家、神須牟地神社の社伝によると、ここは伊勢神宮よりも、古く、皇室よりも古いそうです。それが連綿と伝えられる点に「文化」がちゃんとあると思うのです。<マニアックですみません>