終戦記念日に

2018.08.15 Wednesday 19:11
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    やっぱり8月は日本にとって特別な月だと思う。
    この暑い夏の中、広島と長崎の原爆記念日かあって、終戦と言う終わりを迎えて。

    戦後生まれの私だけど。

    娘時代に家のマンションのベランダから見ていた美しい赤い夕焼け空が
    母には 東京大空襲の時の真っ赤に燃えた空の色と同じで、

    母の口からきくその大空襲はやはり恐ろしかったっけ。
    もう2度と嫌だ!と言う思いが 彼女の表情にも体全身からも見てとれた。

    父が話してくれた兵隊さんの話も 恐いものばっかりだった。

    子供の頃。

    町の中で足を無くした兵隊さんが道路に座っていた。
    両手をついて帽子をかぶったまま うなだれて、その前にお金を入れる缶を置いて。

    その姿は なんとも言えない恐怖を感じさせた。 

    それが私の戦争体験だ。

    それらの戦争の匂いというかヴィジョンは高度成長時代、
    私が大人になったころにはすっかり消えてしまった。

    もうどこにもないと思っていたけれど

    最近
    町を歩いていてふっと昔の恐怖を思い出させるような暗い雰囲気の風を感じることがある。

    例えば 自衛官募集の張り紙が、

    ひと昔ならば本当に災害を守るための明るい自衛隊募集のイメージだったのが

    あの戦後に街角に座っていた兵隊さんを思い出すような匂いが甦ったりする。

    何なんだろう? と思う 1980年代にもあった自衛官募集のパンフレット。

    最近は そのポスターの中に恐怖が塗りこめられているような感覚。


    そして それとはまったく正反対の キラキラと希望に満ちた新しい時代へ向かう感覚にもよく遭遇する。

    水陸両用で、その上空飛ぶ車や、フリーエネルギーの電化製品 
    環境にやさしいものが沢山出て、宇宙へと飛び出してゆく希望や期待。

    まったく別の種類の生き物たちが仲良く一緒に遊んでいるような動画。

    愛の中で循環してゆくようなエネルギーへのビジョンは 戦争の恐怖とはかけ離れている。

    これらの 両極端が自分の中で 大きく振れて、

    これは本当に時代が変化してゆく途中なのだと思えてならない。

    私たちはどちらへ向かうのか?

    8月と言う月は 地球上に存在するビジョンや様々な視点。

    その中でも 恐怖と言うものをしっかりと見つめる月なのだと思う。


    これからの未来で私たち人類は統合へと向かう。

    地球市民となってゆくのだと思う・

    国と言う単位はもうじき 今の県や町と同じような感覚になってゆくと思う。

    そのワンネスが 世界の統合が

    軍隊で、違う意見の地球市民を抑えつける。暴力と 恐怖心の中で生まれてゆくのか

    それとも 

    愛と喜びやリラックス。緩やかな規制の中で共感が基本の 希望と叡知の中で生まれてゆくのか 

     選択するのは私たち一人ひとりだ。

    写真は 聖地沖縄の やんばる地方に住んでいる ヤンバルクイナの赤ちゃんとお人形。
    元気に育ってマングローブ安田の森で歌ってて欲しい。





    category:- | by:早苗NENEcomments(0)trackbacks(0)
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